本と雑誌

2013年7月23日 (火)

【本】 Yコンビネータ

Yコンビネータを読みました。

ポール・グレアムの作った、ベンチャーキャピタルということで興味があり読み始めましたが、よくある会社の本かと思っていましたが、ちょっと毛色が異なります。

もし大学生のときに、この本があれば、アウトプットの重要さを認識して、色々なサービスを公開してみただろうなど色々と考えさせられました。

改良ではなく、改革という言葉も思い出しました。
まだ身軽ということもありますが、選択肢が増えると、先のことについても、気が楽になります。

まぁ、出来ることからしていきます。


2012年11月27日 (火)

Kindle Paperwhiteを観てきました

内蔵ライト搭載で高解像度などのキャッチコピーに惹かれて、Kindle Paperwhiteを観てきました。
ハードウェアとしては Kobo や Sony Reader と五十歩百歩で、思っていたほど凄くはないかなといった感じです。
同じE-Ink系の電子ブックと比較するより、携帯して持ち歩く端末という点では、Nexsus7 や iPad mini の7インチぐらいのタブレットと比較するほうが適切そうです。
Kindle などE-Ink系の専用端末はバッテリーの持ちや、目の優しさほうが優れているようですが、それ以外ではタブレットと比較すると見劣りしてしまいます。
Kindle 自体は、iPhoneやAndroid用のアプリも存在しているため、専用端末ならではサービスの恩恵もハードウェアから受けることがありません。
ソフトウェアの観点では、オライリーなど一部の電子ブックストアを除き、大手は所有権の無い単なる一時的な貸出サービスでしかないものに、書籍と同じ価格で販売していることもあり、購入意欲がわかないということもあります。
しばらく様子見かな~

2012年6月21日 (木)

本を読んでいる?

図書館で本を借りるようになって、本を読む量が増えました。

やはり返却日が設定されていると集中しているのか、本を読む速度が早くなりますね。

ただ、現在は昔とちがって速読というより、そもそも本を読んでないようです。

速読の基本である、心中発声を止める、文章を読むのに目を斜めに動かすなどは行なっていますが、それほど速いわけではありません。

本の分野によっても速度にムラがあり、専門分野で知っているところは斜め読みでスキップしており、気になった箇所は、後から読み返すことを行い、必要な箇所をキャッチアップする作業になっている感じです。

最近、【1分間勉強法】を読んで、自分の読書スタイルを振り返って、僕は速読してないんじゃないと自覚しました。

やはり歳をとってくると速度はあがらないものなのですね。

まぁ、自覚は自覚として、効率良く知識を増やしていきましょう。


2012年5月 4日 (金)

図書館

図書館に行ってきて図書カードを作成してきました。

久しぶりの図書館は印象が変わっているところもありました。

子供の頃は辞典や、江戸川乱歩や日本書紀などの古典が多いという印象がありました。

ところが雑誌や現代小説もあり、インターネットからも検索予約もできるため、便利になっています。

ただ小学、中学、高校は図書室に行くことが多かったですし、大学の図書館は専門ですから、普通の図書館にはほとんど行っていないので、自分の好きなところの印象だけ強調されているのでしょうが・・・

あとは本を読むスペースが、窓側に多く配置されているなど、スペースの工夫があります。
ここは田舎と都会の違いかもしれませんね。

人が多いこともあり、席が少ないがちょっと不便です。

図書館に行く期間などがタイミングもありますので、頻繁に通えるかはわかりませんが、活用してみようと思います。

2011年7月10日 (日)

伊藤計劃

伊藤計劃さんの小説、虐殺器官とハーモニーを読み終えた。

この2冊は、社会のカタストロフィとその反対の調和を、人間というか生物に還元させる思考実験としても読むことができ、非常に面白かったです。

この手のSFは好きだな~と改めて思いました。

脳科学や人工知能や好きな人には、でてくるキーワードに惹かれると思います。

しかし伊藤計劃さんが、若くして亡くなったとは残念です。

2010年12月13日 (月)

Sony Readerを観てきた

Reader Storeがオープンしました。

ただラインナップがイマイチで魅力的なコンテンツが提供されていないのにはガッカリしました。

いくつかメジャーな本はあるものの、シリーズ全部提供という形式ではなく、様子見という雰囲気がプンプン感じます。

コンテンツがあれば、ハードウェアはおまけで買ってもらえるのに・・・

とはいえ、電子ブックには期待をしていることもあり、ハードウェアの確認として、SonyのReaderを観てきました。

まず大きさですが、Pocket Editionは文庫サイズで薄くて、軽いです。

いつもバックに文庫本を差し込んでいることもあり、この大きさや薄さはステキです。

電子インクも視認性も良く、目に優しいのは嬉しいです。

微妙なのは、ページ切り替えのときのクリアと描画処理です。
感覚的な問題ですが、少し気に入らないですね。

まだ不満があるとはいえ、Librie より確実な進歩です。

値段もこなれてきているため、買ってしまうかもしれません。

次は早くカラーの電子インクが開発されることを、期待したいところです。

2010年3月15日 (月)

【本】 シンメトリーな男

シンメトリーな男を読みました。

竹内久美子さんの本を読むと生物の世界の不思議さとともに、人間社会の人工性と世界の多様性を感じます。


さて今回の本でもっとも興味深かったの、動物はシンメトリー(単純には左右対称)な身体構造の判断の仕方です。

動物は数ミリ単位のシンメトリーのずれなど、ごくわずかで判断しているようで、よりシンメトリーの高い個体を選ぶ傾向にあるようです。

ここで面白いのは、そのシンメトリーの計り方です。

動物はメジャーなどで計測することはできないのため、シンメトリーの構造と相関をもつものでシンメトリーを判断しているということです。

たとえば孔雀の羽のシンメトリーさは、孔雀の羽の大きさと相関があります。
羽が大きいjほどシンメトリーが高いそうです。

そして羽の大きさは、羽にある眼の数で計ることができるということで、孔雀のメスは、オスの羽の眼の模様の数を数える能力がすぐれており、1つの眼の差異も判断できます。

もちろん眼の数が多いからといって、それがシンメトリーのある羽をもっているわけではないのですが、羽の左右対称度を直接測ることが難しい以上、別の計測方法が必要です。

このときシンメトリーと相関の少ない基準を選ぶ個体は自然淘汰されるため、生き残っている生物のシンメトリーの判断基準はそれなりに正しいいのでしょうね。

人間の直感なども、これに似ているのかと漠然と考えてしまいました。

他複雑なものを直接計るのは難しいばあいでも、十分近時できる、より簡単な特徴で計る方法を見つけるのが良いのかなと。

あとはそれが有効かどうかの判断は、その計測を適応した事例の量を使って、自然淘汰です。

さっそく適用してみよう!

2009年12月19日 (土)

グイン・サーガ最終巻

すこし時間が立ちましたが、グイン・サーガの最終巻を読み終わりました。

栗本薫さんが訃報をきいてからも、新しい小説が出版されるので、勘違いしていましたが、ついに最終巻です。

通常より薄い本にも、最終巻を感じさせて感慨深いです。

後書きにもありましたが、グイン・サーガは書き継がれる作品になってほしいものです。

栗本薫さんのグイン・サーガの最終話であることを願っています。

2009年8月24日 (月)

【書籍】 Scalaスケーラブルプログラミングを読む

Scalaスケーラブルプログラミングを読み終わりました。

最近プログラミング言語とての注目されているScalaですが、Java言語上に構築されているため、Javaの発展言語なのかなと思っていましたが、本を読んで、すぐ勘違いにきがつきました。

関数型の考え方を基本において、オブジェクト指向の融合しているという特徴もあり、個人的にはすごく好みな言語です。

とはいえ、手続き型言語Loveな人にはデータ変更できないデータ型って何よと違和感をかじるかもしれません。

気になる特徴を書くと、こんな感じでしょうか。

(1) 変更不可 (Immutable) なデータ型を容易に作成/利用できる文法サポート(Syntax Sugar)をしているというところに、Scalaのスケーラビリィの一つの主張があります。

マルチスレッドのプログラムを書いていると、書き換え可能なデータ型(Mutable)だと、排他処理などを書かないといけないため、結構、面倒なのです。

とはいえ、Immutableなデータ型は書き換えの多いデータを処理するばあい、効率が悪くなりますし、マルチスレッド間で共有されるメモリが限定できることが多いシステムでは、ロックが限定できるため、Immutableなデータを基本とすると、まず実行速度が低下するため、嫌がる人が多いです。

Scalaの場合、ImmutableとMutableと両方使えるのと、ImmutableなデータをMutableのように記述できる文法があるのが良いところです。

ただ、Immtableといっても、純粋な Immutable ではなく、JavaのFinalでオブジェクトのリファレンスが変更できないというものです。

そのため、参照先がMutableなデータだとデータの値自体は変わってしまうようです。
# このあたりは、処理系を使ってないため、まだ調査が必要です。

(2) Java/C#系の静的なデータ型をもつオブジェクト指向言語である。

Java/C#系のオブジェクト指向言語なので、既存のユーザは取っかかり易いというのはああります。

特に静的な型システムが Love な人には向いています。

大規模開発で静的な型システムがあると、参照関係の解析などをツールがサポートでしてくれるので、嬉しいのですよね。

ただGenericsによるオブジェクト指向の型システムは難しいです。

クラスを継承したときの共変性や反変性を考えると唸ってしまいます。

あとは、Mixin による実装の継承ができるのも嬉しいです。

ただ、このあたりは interface や構造での型一致、aspect指向なども関連してきますので、まだスマートな提案がでてくるのかなと思っています。

(3) 関数型言語の特徴を持つ

Scalaは手続き型オブジェクト指向言語を基本としていますが、関数型言語の特性、関数合成、高階関数、ラムダ式(クロージャーのほうが通りが良いかも)をサポートしています。

型システムがあるため、ちょっと面倒なのと、マクロが無いため、Lisperにとっては、ちょっと不満かもしれませんが、通常の関数型言語のプログラミングを、そのまま書けるというのは素晴らしいです。

さらに限定されているとはいえ、末尾再帰がサポートされているのもGoodです。

Javaではメソッドを再帰で実行すると、そのたびにスタックを消費するため、スタックオーバーフローするので、再帰でプログラムを書くのは実用的では無いのです。

なぜスタックを使うのかなど理屈はわかるのですが、Javaでいけてない仕様の一つが解消されているのは嬉しいところです。

(4) Actorによる通信サポート

Scalaのスケーラブリティのサポートに、Actorによる通信サポートがあります。

Erlangで有名になりましたが、結構、古典的な通信方式です。

ただ、この方式は、どんなメッセージでも送るので、あとは受け手で解釈してちゃんと処理してねってことなので、低レベルなメッセージ処理を明示的に書かないといけないですし、静的な型システムの恩恵も受けることができないなど、イマイチです。

まぁ、「できる」って程度で、他のScalaの特徴と比較すると、かなり見劣りする解答です。


この本には他にもオブジェクトの同一性など色々な議論を扱っていて、趣味でプログラム言語を作る、私としては、また新しい言語を設計しようかという気になるぐらい面白かったです。

ただ厚いのと、あくまで言語処理系の本なので根性入れて読んでください!

2009年5月31日 (日)

Kaoru Kurimoto passed away

栗本薫先生が亡くなりました。

遅くなりましたが、ご冥福をお祈りいたします。

つい先日、グインサーガの最新刊まで読み終わった矢先のことに、いささか呆然としています。

先生の著作はグインサーガしか読んでいませんが、それだけでも十分、偉大さを感じさせてくださいました。

ご冥福をお祈りします。


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